
旧小田切家住宅
富澤一誠&さくまひでき
ミュージックゼミナール「音楽の町 須坂」
2025.11.1 15:30〜17:00
☆有料(大人3,000円)
[内容]
かつて「音楽の町」だった須坂。その過去について、富澤一誠さんが、地元の音楽歴史に通じた方と対話しながら、知られざる事実※を皆さんにご紹介します。
シンガーソングライターのさくまひできさんは、往年の須坂にまつわる曲を歌いながら、一緒に話を掘り下げて行きます。
富澤一誠さんが15年以上続けている「フォーエバーヤング」を始めようとした理由や、これからの地元須坂にかける思いをお話いただきます。
※知られざる秘密の一つ
須坂の旧豊丘村に「豊丘村村歌」がありました。明治44年に作られたこの歌は、著名な「高野辰之作詞 岡野貞一作曲」でしたが、詩は残っていても、曲については誰も知らない状態が長らく続いていましたが、この度、新たに見つかりました! 豊丘村民歌復活記念として、さくまさんに歌っていただきます。

富澤一誠
1951年、長野県須坂市生まれ。70年、東大文Ⅲ入学。71年、在学中に音楽雑誌への投稿を機に音楽評論家として活動開始し、Jポップ専門の評論家として54年のキャリアをもつ。
日本レコード大賞審査委員長、日本作詩大賞審査委員長など要職を歴任し、現在は尚美学園大学名誉教授&客員教授なども務めている。また「わかり易いキャッチコピーを駆使して音楽を語る音楽評論家」としてラジオ・パーソナリティー、テレビ・コメンテーターとしても活躍中。
「松山千春・さすらいの青春」「さだまさし・終りなき夢」「俺の井上陽水」「フォーク名曲事典300曲」「J-POP名曲事典300曲」「あの素晴しい曲をもう一度」「私の青春四小節~音楽を熱く語る!」など著書多数。

さくまひでき
1971年 埼玉県に生まれる 小学6年の時に父のギターを弾き作詞作曲をする事から歌手の夢が始まる。 97年、自ら立ち上げたレーベルから「愛を感じたい」をリリースし全国628カ所の有線放送を車寝泊まりで1年でまわりきる。
現在は年間約100本のライブを自らブッキング、音響、運転で行う驚異のDIY精神の持ち主。 歌、作詞、作曲、編曲、楽器、レコーディング、アーティストプロデュース、演歌歌手、 司会、ラジオパーソナリティ、数々のイメージソング、キャラクターソング、CMソングなんでもこなすエンターテイナー。
笑いあり、涙あり、感動ありのコンサートは回を重ねるごとに好評となっている
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